4／22（木）
2日目の午後は、白チーム：五十嵐・桜井・仲村・竹内・古田、 色rチーム：柏倉・柏木・渡辺・網野・伊藤で、ドリブルなし・ボール保持は１秒間というルールの5on5から始まった。最初はパスの回りもよく、両チームともテンポ良く得点を重ねていたが、しだいにミスが出始め思わずドリブルをついてしまう場面も。 「残り5分」というHCのコールに再び動きがよくなり、得点も伸び始める。残り1分には、網野の連続ロングシュートで１点差と白熱。しかし、最後は仲村のミドルシュートで白51−49色となって、色チームはペナルティでシャトルランを行った。

続いてオールコートの1on1。組み合わせは、柏倉×五十嵐、柏木×仲村、桜井×渡辺、網野×竹内、古田×伊藤。いずれも互角の戦い

となる中、網野がダンクに失敗し、リングに肘をぶつけて負傷するアクシデントも。

その後補強を行うと、渡辺・古田・仲村・伊藤はシューティング、ウェイトトレーニングへ。残りの6人は、白チーム：柏倉・桜井・竹内、色チーム：五十嵐・柏木・網野でハーフの3on3。先攻決めのシュートを竹内が落としたため、色チームからスタートすると、五十嵐・網野のシュートで一気にリードする。そのまま白14−21色。2ゲーム目も、はじめのうちは色チームがリードするが、白チームが中盤に追いつくと、シーソーゲームに。最後は白21-19色で1勝1敗になったため、11点先取の延長を行った。結果、桜井・竹内の息の合ったプレーで、白11−6色となった。

その後、全員でフリースローシューティングをしてこの日を終えた。