<男子日本代表欧州遠征>(写真:日本バスケットボール協会)
5月27日から7月1日までの1ヶ月間、男子日本代表はヨーロッパにて長期合宿を行っている。
ザクレブにてフィジカルテストを行った後、31日から学生が合流。クロアチア・プラ市にて前半を過ごした後、スロベニア・ログラで最後の仕上げを行う。
参加選手(14名):網野、伊藤、五十嵐、大宮、西塔、桜井、菅谷、柏木、柏倉、竹内公輔、竹内譲次、仲村、古田、渡邊                  
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5月27日、日本代表がまず降り立ったクロアチアの街並み。

5月31日、前日に関東学生選手権(通称トーナメント)・西日本学生大会を終えた、左から菅谷(京産大)・桜井(愛知学泉大)・西塔(大東文化大)・大宮(専修大)が出発。
楽しみな“ピース”。

6月1日、ザクレブからプラ市ポレーチェへ移するバスの中で。
移動の疲れを取る選手達。

6月1日、移動後初のミーティング。
体育館は青いペイント。左から柏倉、網野、古田、渡邉、伊藤

32歳の古田キャプテン(左)と、19歳の菅谷。多くのものを学んで欲しい。

ミラノヴィッチ教授(左)とジェリコ・パブリセビッチHC。

ウエイトトレーニングの説明を聞く、(左から)網野・柏木・五十嵐・西塔。

ウエイトを行う桜井と、見守る仲村。

6月6日、イストゥラ・プラとの遠征第1戦に向かう渡邉(左)と柏木。

シュートする網野(黒のユニフォーム)。
第1戦
イストゥラ・プラ 88-74日本代表
20 -1Q- 16
26
-2Q- 16
24 -3Q- 14
18
-4Q
- 28

6月9日、第2戦(対)のティップオフ。竹内公輔、譲次が合流。

同じく第2戦、ジェリコHCを囲む日本代表チーム。
第2戦
日本代表 98-76イストゥラ・プラ
26 -1Q- 22
26
-2Q- 21
19
-3Q- 13
27
-4Q- 20

<取材・文 北村美夏>
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