<JBL第13節レビュー>
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2月22日現在、19勝5敗と1位でプレイオフ進出を決めているアイシン精機以外の全7チームにプレイオフ進出の可能性が残っていたJBL。2月27〜29日に行われた第13節は、プレイオフ進出をかけた大事な戦いとなった。 |
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![]() <スーパーリーグ第13節 アイシン精機vs東芝> 2月27日(金) 会場:代々木第2体育館
第1クォーター序盤、東芝はアイシンにインサイドを攻められるが、#34伊藤の積極的なオフェンス、リバウンドで踏ん張る。守ってもチーム全体でプレッシャーをかけ、アイシンの得点源#6後藤らに楽なシュートを打たせない。東芝は#8節政、#51北らがスリーポイントシュートにカットインと緩急をつけて接戦ながらゲームを終始コントロールし、14勝目をあげてプレイオフ進出に王手をかけた。 |
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![]() <スーパーリーグ第13節 トヨタ自動車vs三菱電機> 2月28日 会場:代々木第2体育館
前半、三菱電機はトヨタ自動車#9折茂に連続シュートを決められるが、外・中とバランスよく得点し譲らない。第3クォーター、トヨタ自動車の213cmセンター#15リンドマンがファールトラブルでベンチに下がると、インサイド戦でリードを奪う。しかし第4クォーター、トヨタ自動車#12渡辺らのシュートで激しく追い上げられる。ルーキーの#12柏倉の得点でつなぎ、何とか延長に持ち込む。延長では#20岡村を中心にトヨタ自動車#9折茂を抑え、リズムよく攻め勝った。 |
沖田は“日本最速ガード”とも呼ばれる名ポイントガードで、今まで勝負の行方を占う場面では必ずコートの中にいた。しかし今、コートの中でチームをコントロールしているのは今年入団した#12柏倉だ。普段は出場時間を5分ほどで分けているが、1、2点を争う接戦の場合、少しのきっかけで一気に流れが変わることもあるのでメンバーは余程のことがない限り変えないのがセオリーだ。 |
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![]() <スーパーリーグ第13節 日立vsオーエスジー> 2月28日(土) 会場:代々木第2体育館
第1クォーター序盤、日立はシュートが落ち、リバウンドからオーエスジー得意のトランジッションの速いバスケットに持ち込まれてしまう。しかし第2クォーター、#24佐久本のシュート、#7五十嵐のカットインであっと言う間に差を詰める。後半、#1ベンワーのファールがかさむも耐え、第4クォーターに再投入して流れを掴みかけるが、#1ベンワーがプレーとは関係のないところでテクニカルファールを取られ退場。その後はオーエスジー#25栗野にリバウンドを支配され、#2ローズのシュートで離される。#34エヴァンスの連続スリーポイントシュートで追いすがるが、確実なフリースローでとどめをさされた。 |
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![]() <スーパーリーグ第13節 松下電器vs新潟> 2月28日(土) 会場:松下電器体育館
新潟は第4クォーターに力尽き、5位以下が確定。プレイオフ進出はならなかった。 |
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![]() <スーパーリーグ第13節 アイシン精機vs東芝> 2月29日(日) 会場:増田町総合体育館
東芝が28日と同じくロースコアのゲームに持ち込み、首位のアイシン精機に2連勝して3枚目のプレイオフへの切符を手にした。 |
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![]() <スーパーリーグ第13節 トヨタ自動車vs三菱電機> 2月29日(日) 会場:岐阜アリーナ
トヨタ自動車は第3クォーターに逆転されるも、最終クォーターに再逆転して貴重な12勝目をあげた。 |
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![]() <スーパーリーグ第13節 日立vsオーエスジー> 2月29日(日) 会場:代々木第2体育館
日立は中盤かみ合わず、このカード2連敗で5位以下が確定した。 |
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![]() <スーパーリーグ第13節 松下電器vs新潟> 2月29日(日) 会場:松下電器体育館
松下電器は前日に続き第4クォーターで突き放し、13勝目をあげて単独4位となった。 |
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<取材・文 北村美夏> |