<JBL最終節レビュー>
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レギュラーシーズン最終戦を迎えたJBLスーパーリーグ。これまでにアイシン精機、三菱電機、東芝がプレーオフ進出を決め、残り1枠を松下電器(13勝13敗)・オーエスジー(12勝14敗)・トヨタ自動車(12勝14敗)で争った。断然有利なのは松下電器。日立との2連戦で1勝でもすれば自力進出となる。一方のオーエスジー・トヨタ自動車が逆転で4位となるには、2勝することが絶対条件。かつ、3チームの直接対決の結果は松下電器(6勝2敗)・オーエスジー(4勝4敗)・トヨタ自動車(2勝4敗)となっているため、松下電器が2敗することが必要となる。トヨタ自動車は同じ条件からさらにオーエスジーが1敗することが必要で苦しい。 |
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![]() <スーパーリーグ最終節 三菱電機vs東芝> 3月5日(金) 会場:代々木第2体育館
前半両クォーターは三菱電機が先行するが、東芝が#33宋の得点で詰める展開となる。第3クォーターも三菱電機が差を広げるが、#34古田が4ファールでベンチにさがったのを機に東芝が三度追い上げる。第4クォーターもその勢いで東芝が開始2分71−65と6点差にするが、三菱電機#3大野のしゅーとなどで追い上げ、逆に残り1分半で77−85と逆転する。東芝もあきらめず粘るが、残り22秒82−85の場面で#51北のスリーポイントシュートがはずれ決着がついた。 |
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![]() <スーパーリーグ最終節 トヨタ自動車vアイシン精機> 3月6日(土) 会場:草薙総合運動場体育館
前回に続き得点源の#32ヘンダーソンを欠いたアイシン精機。トヨタ自動車は#15リンドマンにボールを集めて差を広げていく。慣れない形でオフェンスのリズムに乗り切れないアイシン精機に対し豊、トヨタ自動車はバランス良く得点を重ね、首位のアイシン精機から勝利を得るが、松下電器が勝ったためプレーオフ進出を逃した。 |
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![]() <スーパーリーグ最終節 日立vsオーエスジー> 3月6日(土) 会場:代々木第2体育館
松下が中で#31青野・#30ブース、外で#6永山と怒涛の攻撃を見せ、大勝でプレーオフ出場を決めた。 |
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![]() <スーパーリーグ最終節 オーエスジーvs新潟> 3月6日(土) 会場:鹿沼総合体育館
前半は互角の展開となったが、第3クォーターにオーエスジー#20カスタスが負傷で一時ベンチにさがった間に新潟が差をつける。第4クォーターも新潟#12平岡の得点で差を広げた。新潟は#1デッカー、#42ブラゼルの両外国人が得点だけでなくリバウンドでも勝利に貢献した。 |
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![]() <スーパーリーグ最終節 東芝vs三菱電機> 3月7日(日) 会場:白石市文化体育活動センター
勝負が分かれたのは第2クォーター。三菱電機のオフェンスミスを、前日は欠場した東芝#6クラインシュミットが突いて得点を重ね、プレーオフセミファイナルと同じ組み合わせは星を分ける結果となった。 |
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![]() <スーパーリーグ最終節 アイシン精機vsトヨタ自動車> 3月7日(日) 会場:小笠山総合運動公園体育館
トヨタ自動車は第2クォーター、ファウルやシュートミスなどで波に乗れない。#10納谷が奮闘するが、アイシン精機にまんべんなく攻められ接戦を落とした。 |
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![]() <スーパーリーグ最終 日立vs松下電器> 3月7日(日) 会場:代々木第2体育館
日立は、前日それぞれ8点・8点・3点に抑えられた#1ベンワー・#9宮ノ腰・#24佐久本のスタート3人が、今日は20点を越えるポイントをあげていく。一方の松下電器はスタートメンバーが振るわず、#7和田らベンチメンバーが食い下がるも及ばなかった。 |
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![]() <スーパーリーグ最終節 オーエスジーvs新潟> 3月7日(日) 会場:岩手県営体育館
第1クォーターは新潟が#10庄司、#34高橋の得点で先行するが、第2クォーターはオーエスジーのオールコートプレスが効き、新潟のテクニカルファウルもあって流れを引き寄せる。後半は一進一退の攻防となったが、オーエスジー#42カスタスが計42得点と気を吐き接戦を制した。 |
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<取材・文 北村美夏> |