3月11日、東京の国立スポーツ科学センターで、U-18男子トップエンデバーが行われた。全国のブロックエンデバーから推薦された中2〜高2の41名が参加した。合宿は13日まで行われる。
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<U-18男子トップエンデバーレポート> |
3月11日、東京の国立スポーツ科学センターで、U-18男子トップエンデバーが行われた。全国のブロックエンデバーから推薦された中2〜高2の41名が参加した。合宿は13日まで行われる。
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3/11(金)
初日のこの日は13時半から2時間ほど行なった。40名が参加したが、たくさんのコーチ陣が見守り、指示もホワイトボートを使ったり実演したりと丁寧に行なわれた。 ボールのもらい方では、カッティング・裏・ハイポスト・ローポスト・コーナーなど様々なところでもらえるチャンスがあることを意識させる。続いてのシュートドリルでは3人がタイミングを合わせ、パスやシュートの判断を一瞬でできるようにする。いずれもポジションに関係なく行なった。 後半の1時間は、特別にジェリコHCがアドバイスを送った。まず6箇所でのサーキット。6グループに分け、ドライブ・フリースロー・ワンドリブルからのフックシュート(左右)・シュート・ボール2個のドリブルを4分でまわしていった。スプリングキャプの方のコーチも参加し、盛り上げたりアドバイスを送ったりしていた。最後に各所でいいパフォーマンスを見せた選手をお手本として紹介したり、多くの選手に見られた課題を指摘したりした。 |
その後はオールコートでドリブルドリル・2メン・1on1・フリードリブル。2メンでのトラベリングなど基礎がまだ不安定な部分も見られたが、サイズの大きい選手でも器用なボールさばきを披露するなど光るものも見せていた。 以上で1日目はあっという間に終了した。 |
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サーキットのドリブル |
サイズを生かしたボールの扱いをアドバイス |
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<取材・文 北村美夏>
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