<第23回サラダリーグ>
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4月29日(祝・木)から5月5日(祝・水)まで、国学院大学たまプラーザキャンパス第一体育館で、第23回サラダリーグが行われた。 参加校:東農大、駒澤大、立教大、国学院、大東大、関学大、青森大、東海大、白鴎大、成徳大、東経大、国武大、仙台大、札幌大、神奈川大、慶應大、日本大、上武大 |
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サラダリーグって? |
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<全結果>
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<サラダリーグ2日目 東海大Avs東農大> 4 月30日(金) 会場:國學院大學たまプラーザキャンパス
東海大は試合前のアップでディフェンス、スクリーンアウトを徹底。試合でもそれを発揮し、速攻につなげてリードするが、第2クォーターは逆に走られ互角の展開に。 後半は一転東海大#4井上のインサイド・ミドルシュート、#7内海のシュートで差を広げると、第4クォーターには#6小林、#24石谷、#45淵上ら1年生を投入。東農大も#11前田ら1年生がぎこちなさもあるがひたむきなプレーを見せた。 |
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ミドルシュートを決める東海・井上
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東農大の司令塔・上野 |
1年生の東農・前田、東海・淵上 |
<サラダリーグ2日目 大東大Avs駒沢大> 4 月30日(金) 会場:國學院大學たまプラーザキャンパス
大東大はキャプテン月野が前日の東海大戦で左足首捻挫。4年生の#26西塔・#37石井に、#13チャールトン・#17高橋・#91竹野のルーキーでスタートした。序盤からインサイドの1on1で攻めて点差を広げると、後半はナンバープレイの確認。すべての学年の選手を頻繁に入れ替えていた。 一方の駒沢大も、点差こそ離れたが、柔らかいタッチのシュートを披露。終盤には#31柳田、#10柾木ら下級生センターがフレッシュなバスケットを展開した。 ※番号はすべてリバーシブルのものです。 |
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シュートを高確率で決めた大東・樋口 |
積極的にプレーした大東ルーキー高橋 |
ゴール下で奮闘した駒沢・柾木 |
<取材・文 北村美夏> |
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