<第8回日本男子学生選抜バスケットボール大会>
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7月3日、広島市東区スポーツセンターで、第8回日本男子学生選抜バスケットボール大会が行われた。 2日目のこの日は、残りのブロックリーグ戦計9試合が行われ、A・Bブロックの順位が決定した。 |
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Aブロック 1位 関東 2位 東北 3位 九州 4位 中国 5位 四国 |
Bブロック 1位 関西 2位 東海 3位 北信越 4位 北海道 |
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![]() <第8回日本男子学生選抜バスケットボール大会> 7月3日(土) 会場:広島市東区スポーツセンター
スターティングメンバー 関西:#5加藤、#8城宝、#10川辺、#12高階、#13魏 東海:#4南部、#8平野、#11足立、#12三浦、#13庄司 |
立ち上がりから1点を争うシーソーゲームとなる。第1クォーター残り4分、熱くなった関西ベンチはテクニカルファールを取られ、そのフリースローで9-9の同点となる。その後は#9野村のバスケットカウントなどでわずかにリードを保つが、残り1分40秒15-15と再び同点となると、そこから東海に激しくプレッシャーをかけられ、残り41秒#9野村がボールを取られた東海#4南部に思わず追いすがってしまいアンスポーツマンライク・ファールに。このフリースローと東海#14高村インサイド、さらに残り1秒で東海#9野村にシュートを決められ、15-20でこのクォーターを終える。 第2クォーター、関西は東海#14高村のゴール下を止められず、差が縮まらない。残り5分には23-30と7点差となるも、その後#10川辺がゴール下、#8城宝が24秒クロックギリギリにミドルをねじ込み、29-30と1点差にまで追い上げる。終盤さらに#10川辺のドライブ、#15原田のゴール下で33-32と逆転して前半を終える。 第3クォーターも互いに譲らず点を取り合う。東海#13庄司、#8平野に連続でミドルシュートを決められ33-36とされるが、残り7分速攻から#12高階がバスケットカウントを決め38-38。さらに#10川辺のワンマン速攻、3ポイントシュートで43-38とリードすると、今度は東海#13庄司に内外からの得点を許し45-45と再び同点とされる。その後は東海の厳しいディフェンスがファールとなってフリースローを得て、50-45と5点差とする。最後に東海#12三浦に3ポイントシュートを決められるも2点リードでこのクォーターを終える。 第4クォーター開始直後、東海#13に1on1を決められ、50-50とこの試合何度目かの同点。だがこの後#6大原の3ポイントシュートや#12高階のバスケットカウントでじりじり差を広げ、残り6分60-52と8点差とする。残り5分には東海#9野村からオフェンスファールを取るなどディフェンスでも集中を発揮し、東海にオフェンスを組み立てさせない。勢いのついた関西は#13魏のミドルシュートや#6大原の3ポイントシュートでさらに加点する一方、東海の攻撃を#4南部の3ポイントシュート1本に抑える。最後のファールゲームでのフリースローもきっちり決め、ロースコアゲームを制した。 |
![]() 関西#5加藤 |
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![]() <第8回日本男子学生選抜バスケットボール大会> 7月3日(土) 会場:広島市東区スポーツセンター
スターティングメンバー |
第1クォーター立ち上がりは互いに点を取り合い、残り6分11-10と関東はわずかに1点のリード。しかしその後#16大西の連続ゴールなど中、外、速攻と怒涛の攻撃を展開し、21-13とする。だが終盤東北にファールからフリースローを与えてしまい、きっちり決められて25-20と5点リードで第1クォーターを終える。 第2クォーターは立ち上がり再び交互に点を取り合う展開となる。残り3分から#10蒲谷らの得点で43-33と10点差とするが、その後東北#4木村に3ポイントシュート、終了間際にも東北#13橋浦にドライブを決められ、43-39と4点差に詰められて前半を終える。 第3クォーターも、#4中川の3ポイントシュート、#12佐藤のミドルシュートで49-39と先行する。東北の粘りの攻撃を受けるも、#12佐藤のバスケットカウントをはじめまんべんなく得点を重ねていく。だが東北#13橋浦を止められず、点差を広げられない。残り1分半、#11小渕のドライブで69-56と13点差とするも、その後第2クォーターと同じくフリースローを多く与え、それを決められ結局69-61と7点のリードで第3クォーターを終える。 第4クォーター、関東は#18竹野の3ポイントシュートや#16大西の速攻などでリードを広げ、76-63と再び13点差とする。始まってすぐに東北のインサイドを支えていた#6笹から4つ目のファールを奪ったこともあり、#12佐藤がゴール下で暴れる。残り4分10秒には東北#4木村からも4つ目のファールを奪い、#12佐藤のダンクで85-70。だがそれでも東北に粘られ、東北#4木村の3ポイントシュートなどで85-75と追いすがられるが、残り2分25秒その東北#4木村、さらに残り2分10秒には東北#6笹が続けてファールアウト。関東はこれらのフリースローをきっちり決め、さらに#15町田、#14山田のシュートで突き放し、95-77で東北に勝利した。 |
![]() 東北#6笹 |
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スターティングメンバー 関東:#4中川、#9瀬戸山、#10蒲谷、#12佐藤、#16大西 九州:#4佐野、#5滝本、#11陰、#12千々岩、#16加納 |
第1クォーター、まず関東がリードするが、九州#5滝本に3ポイントシュートを決められると流れが傾き、九州#16加納に速さを生かした攻撃をされ15-17と逆転される。その後#12佐藤・#16大西のインサイド陣が踏ん張るが、九州#11陰に1on1からのシュートを続けて決められ、なかなか追いつけない。残り2分、#13加々美、#15町田のゴールで33-32とやっと逆転する。その後、九州#12千々岩に3ポイントシュートを決められ35-35と同点とされるも、すぐに#4中川が3ポイントシュートを入れ返す。最後は九州#11陰に1on1からのシュートを決められるも、38-37とわずかに1点ながらリードしてこのクォーターを終える。 第2クォーター、関東は速攻などで連続得点し、さらに#16大西や#15町田がリバウンドで優位に立ち、セカンドチャンスを生かして55-40とリードを広げる。守っても九州の攻撃を#16加納の単発のドライブに抑え、終盤には#13加々美、#14山田、#5長澤らがたたみかけ、70-51と大きくリードして前半を終える。 第3クォーターに入っても、#8石田が連続3ポイントシュートを決めるなど、順調に得点を重ねる。九州の得点を#11陰、#16加納の個人技のみに押さえ、92-67とさらにリードを広げる。 第4クォーター、#18竹野、#14山田の3ポイントシュートなどで7分を残して100点を超える。その後も、九州#15中野の連続シュートなどで粘られるも、#7熊谷のスチールからの速攻で#13加々美のダンクが飛び出すなどリードをひろげ、120-85と35点差を付けて関東が勝利した。 |
![]() 関東#18竹野 |
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スターティングメンバー 東北:#5山本、#7阿部、#10鈴木、#11菅、#13橋浦 四国:#4山野、#14田村、#16吉見、#17桑原、#18川口 序盤から東北がリードするも、第2クォーター四国#18川口のシュートなどを許し、リズムが悪くなる。しかし、後半はペースを取り戻し、#4木村の3ポイントシュートなどで差を広げて快勝した。 |
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スターティングメンバー 中国:#4堺、#6竹林、#9亜曾根、#10商、#14桐田 九州:#4佐野、#8壇、#11陰、#12千々岩、#16加納 前半だけで22点差が付くが、第3クォーター中国に速攻を出されて足踏み。しかし、第4クォーター#5滝本がこのクォーターだけで5本の3ポイントシュートを決めるなど爆発し、結局117-84と33点差を付けて九州が勝利した。 |
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スターティングメンバー 関西:#5加藤、#8城宝、#10川辺、#12高階、#13魏 北信越:#6國井、#7関塚、#11相澤、#12田、#13佐藤 第1クォーター、北信越は#13佐藤、#7関塚の3ポイントシュートや、#11相澤のドライブで得点を重ね、26-24とリードする。第2クォーターもどちらも譲らず、48-48と同点で前半を終える。しかし後半に入ると、関西#10川辺の連続シュート、#6大原のドライブなどで徐々にリードを広げられる。第4クォーターも好調の関西#10川辺を止められず、さらには#5加藤にも3ポイントシュート、カットインと得点され、結局87-99で関西が逆転負けした。 |
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スターティングメンバー 北海道:#6菊池、#11朝倉、#12阿部、#14久米、#15新沼 東海:#4南部、#8平野、#11足立、#12三浦、#13庄司 序盤から東海ペースで展開するが、第2クォーターに入って北海道の3/4コートからのプレスディフェンスに苦しみ、35-31と一時4点差にまで詰め寄られる。しかし徐々に慣れ、その後ペースを戻すと、101-63と38点差で勝利した。 |
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<取材 渡辺美香/構成 北村美夏> |