<WJBLセミファイナルレビュー>
|
WJBLでは、2月28、29日と3月2日にセミファイナルが行われた。ジャパンエナジー−日本航空は、ジャパンエナジーが厚みのある攻撃で2連勝、11年連続のファイナル進出を決めた。シャンソン化粧品−富士通は、1戦目はシャンソン化粧品が接戦を制したが、2戦目は富士通が勝った。タイで行われた3戦目は、シャンソン化粧品が高い確率でシュートを決めて快勝し、ファイナル進出を決めた。 |
<WJBLセミファイナル 日本航空vsジャパンエナジー> 2月28日(土) 会場:北島北公園総合体育館
ジャパンエナジーは日本代表8人中6人が二桁得点とまんべんなく点を取り、守ってもインサイドを支配して完勝した。 |
<WJBLセミファイナル シャンソン化粧品vs富士通> 2月28日(土) 会場:松本市総合体育館
シャンソン化粧品は#0永田が33得点と大活躍し、接戦を制した。 |
<WJBLセミファイナル 日本航空vsジャパンエナジー> 2月29日(日) 会場:阿南市総合スポーツセンター
日本航空は#11矢代が21得点と気を吐いたが、ジャパンエナジーに確率よくシュートを決められなすすべなく敗れた。 |
<WJBLセミファイナル シャンソン化粧品vs富士通> 2月29日(日) 会場:佐久市総合体育館
第1戦に引き続きシャンソン#0永田が孤軍奮闘したが、富士通が堅守で星を5分に戻した。 |
<WJBLセミファイナル シャンソン化粧品vs富士通> 3月2日(火) 会場:代々木第2体育館
シャンソンが攻めては#0永田、#3三木、#8石川、#12江口のスタートメンバーが二桁得点を記録し、守っても#33河がリバウンドを支配して地力の差を見せた。 |
<取材・文 北村美夏> |
|