<WJBL日韓チャンピオンシップレビュー>
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WJBLでは、3月26日に、東京の代々木第2体育館で2年ぶり2回目となる日韓チャンピオンシップを行った。今シーズンWJBLを制したジャパンエナジーと、昨年の韓国サマーリーグを制したウリィ銀行の対戦は、中盤ウリィ銀行が抜け出し逃げ切った。 |
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![]() <日韓チャンピオンシップ ジャパンエナジーvsウリィ銀行> 3月26日(金) 会場:代々木第2体育館
ジャパンエナジーは若手をスタートに起用し、シューター#7紺野が3ポイントシュートを決め応えるが、第2クォーター終盤にウリィ銀行#10キムに3ポイントシュートを連続して決められ逆転を許す。第3クォーターもウリィ銀行#12ガント(183cm)、#13イ(187cm)、#14カン(187cm)の高さに苦戦し、前からトラップをかけるも抜けられ差を広げられてしまう。終盤#1大神、#8田中が果敢な1対1を見せ会場を沸かせるも、点差を詰めるには至らなかった。 |
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<取材・文 北村美夏> |