<第44回関東大学バスケットボール新人戦> | |
決勝は筑波-東海 2004.06.19 |
・・・19日の結果 |
ベスト4決定 2004.06.18 | ・・・18日の結果 |
ベスト8出揃う 2004.06.17 <詳細レポート> 3回戦4試合 | ・・・17日の結果 |
拓大辛勝 2004.06.16 <詳細レポート> 3回戦4試合 |
・・・16日の結果 |
大東文化、青学敗れる 2004.06.15 <詳細レポート> 明治大-青山学院大 | ・・・15日の結果 |
新人戦開幕 2004.06.14 | ・・・14日の結果 |
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『エースキラーです。』(山田健太:法政大) 同じポジションにいい選手がそろっているのは? 「勉強になります。練習が終わった後も、ずっとシューティングしている。各自努力しているのがわかります。競争は確かにすごいです。練習中、練習とは思えないような当たりでいつもやってます。」 |
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『頑張るひと。』(岩下大志:大東文化大)
明治大との練習試合。スタートで使われたのは、トーナメントで負った怪我が完治はしていない高橋のほうだった。それでも、岩下は一度コートに入れば誰よりもリバウンドのために体をぶつけ、ルーズボールのために走った。大東大のゴールデンルーキーズの中では埋もれがちだが、こうしてチームのために頑張ることが出来るのが持ち味だ。 |
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『まだまだだけど。』(柳澤孝行:拓殖大)
下級生だけでも20人以上。メンバーは決定しているが、まだ知らされてはいない。池内ヘッドコーチは不在ながら、助っ人に来た3・4年生のもと、皆が集中してレベルの高い練習を行っていた。その中で柳澤は、ほとんどシュートを打たず、周りに打たせよう、としていた。「自分は小さいから、カットインしてもつぶされる。上のレベルになるほどそうだと思う」。見てほしいところも「ディフェンス」とポイントゲッターだった高校時代のプレースタイルから脱皮を図っている。 |
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『心を入れ替えて。』(阿部佑宇:東海大)
昨年は1年生ながら多くの試合を経験。そして迎えた2年目最初の公式戦・関東大学トーナメント。ベスト8を争った筑波大との1戦は、延長までもつれこむ熱戦となった。土壇場で追いつかれて迎えた延長では、スタートで出ていた同学年のガード・石崎がミス。それでも最後まで阿部の名前が呼ばれることはなかった。 |
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『黙々と。』(古橋義則:明治大)
ポジションはインサイドながら、 シューティングでは積極的に3ポイントシュートを打っていた。「3ポイントは練習中です。最近(感覚を)つかんだ気がします。このあいだ塚本さんにも“いいね!”って言われたんです。試合でも入るといいなって思います。」と初々しい笑顔を浮かべた。合流して3ヵ月ながら明治大1の成長株。ウォームアップでは先輩に負けない大きな声を出すなど“大学生”が板についてきた。 |
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『勝ちにこだわりたい。』(近森裕佳:早稲田大)
6月4日。早慶戦を前に、早稲田大は倉石コーチが指揮を取るJBLス−パーリーグの日立と練習試合を行った。その中で近森裕佳は、相変わらずの表情でプレーしていた。えんじ色のユニフォームがよく似合い、物怖じしないプレーがいかにも“ワセダらしい”1年生である。 |
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<取材・文 北村美夏> |
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